完成しました ⇒ 成功のためのアレ

よくある質問

望みや夢の実現を阻んでいるものは何か。そして、その邪魔者を消す方法。

ぺんたか
そうか、邪魔者がいたのか!
それは誰だ?
どうやってやっつけたらエエんや?
コンドーさん
んー、まぁ、そいじゃあ、順番に説明してイキましょう。
参りましょう。

 

本記事の内容

  • 夢の実現を阻んでいるのは、無意識的な前提。
  • うまくいくためのカギは、感情にある。
  • 具体的な実践方法は、これまでにも説明した二つの方法がある。

 

「引き寄せの法則」は、非常に強力です。

でも、うまく活かすことができない人は、正直なところかなり多いようです。

 

その理由とは、いったい何でしょうか。

それは、ただやみくもに実践をしても、ムダだからです。

中身がちゃんと理解できていないと、効果が発揮されないわけです。

 

望むものを実現するためには、邪魔しているものをうまく避ける必要があります。

そして、「引き寄せの法則」の実践は、そのためのものなのです。

 

今回は、「成功の邪魔をしているものは、何なのか」を説明します。

そして、「それを取り除くには、どうしたらいいのか」をお教えします。

 

この記事を書いているコンドーさんは、「引き寄せの法則」研究歴10年以上。

関連書籍を100冊以上読み、いまでも思索と実践を続けています。

 

そんなわけで、今回は「何がジャマをしているのか」について、解説します。

「引き寄せを実践してるつもりなんだけど、何でうまくいかないの?」と思っている方は、ぜひご覧ください。

 

 

実現を邪魔するもの

一般的に言って、望むことが実現しないのは、なぜでしょうか。

考えてみたことは、ありますか?

 

運やチャンスがないからでしょうか。

もちろん、そういうこともあるでしょう。

 

でも、安心してください。

この記事では、運を呼び込み、チャンスを増やす方法もお教えします。

 

話を戻しましょう。

なぜ、望むことが実現しないのか。

 

実力がないからでしょうか。

さてはて、果たして本当に、そうなのでしょうか。

 

望みが叶えられない原因。

それは、望みを実現できない人をよく見れば分かります。

 

例えば、彼氏が欲しい女性がいたとしましょう。

彼女は、「まずは、あと3キロくらいはやせなくては」と思って、ダイエットにいそしみます。

 

もう一つ、例を考えてみましょう。

収入をアップさせたいと望む、そんな男性がいたとします。

彼は資格を取るために、通信講座を受け始めました。

 

さて、いかがでしょうか。

これらの例には、望むことを実現させられない人たちの典型的な姿があります。

 

一般的に言えば、まったく間違っているとは思えない感じですね。

でも、そこには大きな問題があります。

そしてそのせいで、だいたいの場合うまくいきません。

 

問題は、「自分でも意識できていないような感覚」の中にあります。

言い方を変えると、「無意識的な前提」です。

 

例に出した彼らが、何をしているか。

それを、よく見てください。

 

多くの人が、何か望みを叶えようとするときに「成功のための条件を考えて、それをクリアしよう」とします。

自分が考えたハードルを、自分に越えさせようとするわけです。

 

先ほどの例で、考えてみましょう。

一人目の彼女は、「素敵な彼氏ができるためには、やせていないとダメ」という条件を作りました。

そして、それをクリアしようとしたのです。

 

二人目の彼は、「高い収入を得るには、資格がないとムリだ」と考えました。

そして、そのハードルを越えようとしたわけです。

 

いずれにも、大きな問題があります。

それは何でしょうか。

 

そもそも成功に条件をつけるのは、なぜかを考えてください。

それは「いまの自分のままではダメだ」という無意識的な前提があるからです。

 

つまり、いまは「ダメな自分」で、そこから「成功できる自分」に変わろうとしているわけです。

そして、それを可能にするキッカケとして、「クリアすべき条件」を考えた、ということになります。

 

ここで注目すべきなのは、いままさにイメージされているのは「ダメな自分」だということです。

そしてこれこそが、望みが実現するのを妨げているのです。

 

「いまの自分のままではダメだ」と考えると、その「ダメな自分」が引き寄せられてきます。

それが法則です。

 

そんなわけで、「望むことの実現を妨げているもの」の正体が、明らかになりました。

それは、「いまのままの自分ではダメ」という無意識の前提です。

 

ぺんたか
んー?
「いまはダメ」だから、「望みが叶わない」んで、だから「ガンバル」んじゃないの?
コンドーさん
あーあ。
そーゆー考え方こそが「ダメ」、なんだよなぁ。

 

 

うまくいくのはどんな場合か

もちろん、先ほど説明したような考えが、必ずダメだということではありません。

「だいたいは、うまくいかない」という話をしたのです。

 

では、ダメではない場合、うまくいくケースは、どんなときでしょうか。

これを考えることによって、「望みを叶えるためには、何が大事なのか」が分かるようになります。

 

「何かを叶えたいときに、それを実現するための条件を付けながらも、うまくいくケース」というのは、どんなときでしょうか。

それは、「自分が設定した条件をクリアするのが、自分でしっくりくる、楽しいと感じられる場合」です。

 

先ほど書いた例で言うと、こうなります。

一人目の彼女が、「そうだ、3キロやせたら、ホントに素敵な彼氏が現れる気がする」と思うような場合です。

「ずっと、もっとやせてる自分こそが、ホントの自分だと感じていた」「だから、やってみよう」と思う感じですね。

 

二人目の彼については、「前からぜひ勉強したかった分野だし、せっかくだから資格を取ろう」と思うようなときです。

「学ぶのが楽しいし、その資格を取って実際に給料が上がった人を知っているから、きっと自分もそうなれる」と思えるようなケースです。

 

こんな風に前向きな気持ちでいられたら、うまくいく可能性は非常に高いです。

無理なく上手にやせるための情報や、確実に資格をゲットするための勉強法なども、勝手に耳に入るようになります。

そして、どんな感じで実践していくべきかも、自然と分かってくるのです。

 

でも、なぜそんなにうまくいくのでしょうか。

それは、無意識の働きによるものです。

 

うまくいくときも、いかないときも、チカラの源は無意識にあります。

無意識が持つパワーについて説明は、過去の記事に書いてありますので、あわせてご覧ください。

自分と他人に影響してしまうカラクリ。「引き寄せの法則」と無意識(潜在意識)

  ココがポイント 強い感情でイメージを無意識に刷り込めば、望みが現実化される。   ぺんたか 「無意識」って言葉、「引き寄せの法則」の本を読んでたら、ちょいちょい出てくるよな。 ...

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さて、ここまでで「望みを叶えようとするとき、多くの人がクリアすべき条件を設定してしまう」と書きました。

そしてまた、「ただし、条件クリアについて前向きに思えるのなら、成功はできる」とも書きました。

 

でも、勘違いしないでください。

「前向きに考えるようにしよう」という話では、まったくありません。

むしろ、そんな風に「頭だけで考える」と、うまくいきません。

 

大事なのは、クリアすべき条件でも、前向きな考え方でもありません。

大事なのは、感情です。

 

感情がプラスに動かないような、どんな条件を設定してもムダです。

それがどんなに現実的でも、綿密な計画でも、たくさんの人から称賛されたとしても、まったくダメなのです。

 

ぺんたか
ふぅむ、感情かぁ。
まぁ、「モテのために、まずはヤセよう」と思っても、ダイエット自体は楽しいとは思ってないもんなぁ。
コンドーさん
せやな。
で、そんな風に自分の感情を無視して進むから、余計にうまくイカないのデス。

 

 

ほとんどの「条件」は正しくない

もう一度、二人の男女の例を振り返ってみましょう。

よく見ると、理解しておくべき点はまだあります。

 

どちらの例でも、彼らが設定した条件と考えていたゴールとの関係は、ハッキリしていません。

つまり、こういう話です。

 

「3キロやせたら彼氏ができる」と「資格が取れたら給料が上がる」というのは、本当か。

逆に言うと、「やせなくても彼氏はできる」「資格などなくとも給料は上げられる」のではないか。

 

そして、おそらく本人たちも、自分が設定した条件がピンと来ているわけではないのです。

そのために結局、最重要なポイントである自分の「感情」は動いていません。

だから、うまくいかないのです。

 

問題は、それだけではありません。

ただ曖昧な目標に向かっているだけでなく、目標の設定によって自分を縛ってもいるからです。

その点についても、説明をしておきます。

 

彼らがいまいる地点を、Aとしましょう。

そして、「彼氏ができる」「給料が上がる」というゴールをBとします。

 

本当はAからBに至る道は、無数に存在します。

でも彼らは、ただ一つの道だけを想定しています。

 

そして、その道にこだわることは、他のチャンスを潰す可能性もはらんでいるのです。

実際、やせられていない彼女や資格が取れていない彼は、チャンスを逃すかもしれません。

 

自分が設定した条件をクリアできていない彼らは、「まだ準備ができていない」と考えます。

そうすると、せっかくの機会もムダになってしまうことが多いわけです。

少なくとも、「いまの自分のままで成功できる」と考えている人ほどには、チャンスをつかめません。

 

なおかつ、彼らが設定した条件というのは、それなりに困難なことであるわけです。

人が願いを叶えるために作る条件は、「成功のためには、このくらいのことはできなければならないだろう」という思いから生まれたものだからです。

 

「3キロやせる」ことも「資格を取る」ことも、すぐに、そして簡単にできるようなことではありません。

そうであればこそ、その条件を設定したのだからです。

でも、そのことが逆に、自分が求めていること、達成したいことを邪魔しているわけなのです。

 

以上のことから、成功の邪魔になっているポイントは三つあることになります。

 

  • 条件をクリアしても、本当に達成したい目標の達成はおぼつかない。
  • 条件を設定することで、成功への道を限定してしまっている。
  • 条件を難しいものにすることで、いたずらに時間と労力を費やしてしまう。

 

「いかに人が、自分で自分のジャマをしているか」が、分かるのではないでしょうか。

 

ぺんたか
なんだよ。
「まずはこうしよう」「ちゃんと準備を整えよう」ってぇのが、失敗のモトなんかよ。
コンドーさん
うむ。
つまり、それをおざなりにヤッちまって、自分のキモチをちゃんと見てやらないと、逆効果になるってコトやな。

 

 

どう考えればよいのか

 

多くの人が持っている「無意識的な前提」の問題点を、色々と書きました。

そして、その前提というのは、「いまのままの自分ではダメだ」というものです。

 

ですので、「どう考えればよいのか」という問いへの答えは、こうなります。

「いまのままの自分でも成功できる」と思わなければいけない。

あるいは、思えなければいけない。

 

いかがでしょうか。

そんな風に、思えそうでしょうか。

「それは難しい」「そう思えたら苦労はない」と思うかも知れませんね。

 

じつは、このサイトで何度も説明してきた「引き寄せの法則」の実践方法は、そんな風に思えるためにあるのです。

つまりアファメーションもビジュアライゼーションも、「いまのままでOK」と思うためのメソッドなのです。

やり方はこの二つでOK。願望実現のための基本的な引き寄せ実践方法

  ココがポイント 実践の方法は、アファメーションとビジュアライゼーション。   ぺんたか いよいよ実践方法の説明ですな! やったるでぇ。 ワイは、やったるんやでぇ。 コンドーさん ...

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オリンピック選手がやるメンタルトレーニングは、結局は、アファメーションやビジュアライゼーションです。

そして、彼らは「いつか、金メダルを獲ろう」と思うためにやっているわけではありません。

 

そうではなくて、「いまの自分は金メダルが獲れる」と思えるように、それを目指してやっているのです。

もちろん、全員が全員、それを分かってやっているわけではないでしょうが。

 

ここで、初めの方で書いた「運を呼び込み、チャンスを増やす方法」を書いておきます。

じつは、この方法の中身もまた「いまの自分のままでOK」と思えるようになるということです。

 

成功のためには、特別な情報や協力者が必要な場合が多いものです。

すでに書いたように、多くの人はそれを得るために「準備」をしようとします。

知識を蓄えたり、人脈を築いたりしようとする、ということです。

 

けれども、情報も協力者も「まだ準備中」の人の前には現れません。

どちらも、「いまの自分のままでOK」と思っている人の前に現れるものなのです。

 

なぜかと言えば、「まだ準備中」の人には、それが見えないからです。

目の前にぶら下がっていたとしても、「まだダメだ」と思っている人には、それが見えないのです。

 

あるいは、もし見えたとしても「もっと準備ができてから」と言って、拒否してしまいます。

そんな考え方、マインドが、望みを叶える際にジャマになる「最大の障害物」なのです。

 

ぺんたか
なんだよ。
また、アファメーション、ビジュアライゼーションかよ。
コンドーさん
あのなぁ、ちゃんと読んだ?
なんで、それらをヤルのかを、きちんと理解するのが大事なんだよ。
じゃないと、どんだけ「努力」をしても、だいたいはムダなのだからネ。

 

 

まとめ:邪魔なのは何か。そして、その邪魔者を消す方法。

記事のポイントを整理します。

  • 成功へ向けて「準備」をしてしまうマインドが、一番の邪魔者。
  • 「すでにうまくいく資格がある、準備はもうできている」と思えることが、成功の条件。
  • そのために注目すべきなのは、自分の感情。

 

今回は、「なぜ望むことが実現しないのか」について解説しました。

「失敗する人のマインドを知ることで、それを明確に避けられるようになること」が、今回の記事の主眼です。

 

 

「邪魔者」は、なぜ現れ続けるのか

アナタの周りに、「合わないなぁ」と思う人はいますか?

「何でこんな言い方をするのかな」「ホントに嫌いだな」「いつもジャマをしてくるよな」とアナタに思わせる人です。

そんな「邪魔者」に対して、どう対処すべきかを書いていきたいと思います。

 

さて、「引き寄せの法則」では、「すべてのことは自分が引き寄せた」という風に考えます。

そして、こういう考え方については、主に二つの反論が考えられます。

 

一つは、「そんなハズはない。私が、望んでもいない“邪魔者”を引き寄せるハズがない」というものです。

しかし、イメージと感情がセットになったとき、現実化が進むというのが「引き寄せの法則」の考え方です。

 

実際、多くの方が「邪魔者について色々と考えを巡らせては、不愉快な思いする」ということを繰り返しています。

「アイツさえいなければ」「なんでアイツはああなんだ」と思って腹を立てれば、引き寄せの条件は整います。

 

「イヤなヤツ」というイメージと「不愉快な思い」という感情がセットになっているからです。

だから、「邪魔者」がアナタの目の前に現れ続ける、というわけです。

 

すべては自分が引き寄せたこと、という考えに対する主なが、もう一つあります。

それは、「そんな考えは、ただのオカルトだ」というものです。

 

でも、アナタが相手を不愉快に感じていることは、相手にも伝わっています。

アナタが「ジャマだ」と思えば、相手は「いや、ジャマなんかじゃない。私こそが正しい」と思うものです。

 

しかも、多くの場合において、そのやりとりは無意識下で行われます。

意識的に「あ、またイヤなヤツがいる」と強く思わなくても、不愉快に感じたという反応は表情やジェスチャーに現れます。

 

そして、それを受け取る側でも、「この人は私のことを、イヤなヤツだと思っているな」と意識的には思いません。

思わないけれども、シグナルだけは、きちんとキャッチしているのです。

 

そんな風にして、無意識のうちに敵対的なシグナルがやりとりされて、また無意識的にお互いが張り合うような緊張関係が作られます。

このような無意識的な緊張関係は、意識的なものよりも、ある意味でやっかいです。

 

意識的ならば、周囲の人たちもまた、それをハッキリと意識することが多いからです。

そして、当事者同士でも周囲の人たちにも、「解決すべき問題」として共有されることが多いからです。

 

しかし無意識的な状態だと、当事者間でも周囲にも、表現しようがないモヤモヤとしてしか存在しないことになります。

それが解決を遅れさせ、気分の悪さを続けさせる原因になっているのです。

 

結局のところ、アナタ自身が何とかしなければ、「邪魔者」は現れ続けます。

なぜなら、他ならぬアナタが「邪魔者」を引き寄せているのだからです。

 

ぺんたか
いるわぁ、ホンマ腹立つヤツ、いるわぁ。
でも、相手が悪いのに、ワイのせいなんかいな。
納得でけへんな。
コンドーさん
うむ、引き寄せてるのは、オマエだ。
そいじゃあ次に、ドーしたらイイのか、ドー考えたらイイのかを解説してイクことにしよう。

 

 

「邪魔者」を改心させる方法

「邪魔者」への対処法を、もっともシンプルにお伝えすると、こうなります。

その人のことは、できるかぎり考えないでください。

 

「そんなのはムリだ」「だって、相手がおかしいことをするから」と思うかも知れません。

たしかに、もっともな話ではあります。

 

でも、アナタが一人で夜に「邪魔者」のことを考えて不愉快な気持ちになっているとき、相手はきっと笑って、呑気にすごしています。

また、アナタが「邪魔者」のことを考えれば考えるほど、その人がやることへの鋭敏なセンサーが脳内に作られることになってしまいます。

 

「邪魔者」のことを考えるとき、アナタは自分の脳に対して、こんな命令をしているのです。

「おかしなことをしたら、すぐに気付けるように、つねにアイツに注目していろ。もしおかしなところを発見したら、すぐに報告しろ。」

 

そして、相手が自分の考えと違うことをしたらすぐに気づいて、「また、あんなことをしてる!やっぱりおかしい!」と思うのです。

果たして、おかしいのはどっちでしょうか。

 

もちろん、相手もおかしいかもしれません。

でも、それを見つけ出して騒ぎ立てるのも、もしかすると同じくらいおかしいのかもしれません。

 

アナタは、おかしな人のおかしなところを見つけ出して、それを指摘し続けるような人生を歩みたいのでしょうか。

どうやら、人生をかなりかき乱されてしまっているようです。

 

いずれにせよ、影響されて損をしているのは、明らかにアナタの側です。

もしかすると相手は、かまってもらえて喜んでいるところがあるのかもしれません。

 

そのくらい寂しい人間、なのかもしれません。

そうすると、アナタのやっていることは、ある意味では「相手の思うツボ」ですね。

 

また、誰かのことを「おかしい」「間違っている」と思えば思うほど、「自分も誰かにそう思われるんじゃないか」という心の中で身構えるようなことが起きます。

そうすると、無意識のうちに不安に感じて、神経はピリピリしだしてきます。

 

「間違っているのは、自分じゃなくて相手だ」ということを証明するために、もっと相手の間違いを一生懸命に探そうとしてしまうのです。

そして、すでに見つけ出したおかしいところを何度も思い出して、そのおかしさを確認し続けることになります。

でも、もう一度言いますが、それは本当にアナタがやりたいことでしょうか。

 

腹が立つのは分かります。

おかしな人、自分と合わない人は、たくさんいるものです。

 

でも、その人たちを変えることはできません。

「邪魔者」を改心させる方法は、ないのです。

 

感情的には、「相手が変わること」を求めているのでしょう。

でも実際には、それを自分に許すのは恐ろしいことです。

 

なぜなら相手を変えることを求めるのは、自分も誰かに強制的に変えられてしまうかもしれないことを許すことでもあるからです。

もしかすると、「自分は正しいのだから、相手を変える権利がある」と思うのでしょうか。

 

けれどもアナタの無意識は、相手にも言い分があることを、いつでも確かに感じています。

そして、「相手の側の都合を自分がすべて分かっているわけではない」ということもまた、きちんと知っているのです。

 

だから、相手の心を変えてしまうことなど、アナタの心は決して受け入れません。

心が受け入れていないので、それはいつまでも実現することがありません。

つまり、そんな考えをアナタは、手放すしかないのです。

 

ぺんたか
ムキーッ!
なんで、ワイだけがガマンせにゃ、ならんねん。
世の中、理不尽やで。
コンドーさん
んー。
ホントに、ガマンしてるのはオマイだけ、なのかねぇ。
そしてオマエはホントに、誰かにとっておかしいコトをまったくやらずに生きているんだろうか、ねぇ。

 

 

「オールを手放す」という対処法

ここまでの話から、「自分だけがガマンするのか」「自分は無力だ」と思う方もいるかもしれません。

でも、もう一度よく読めば、自分が相手に与えている影響も大きいことが、分かるのではないでしょうか。

 

なぜならアナタが対抗することによって、相手もまた相応の反応をしているのだからです。

つまり、アナタの態度が変われば、相手も変わる可能性が大きいわけです。

 

では、どうすればよいのでしょうか。

「引き寄せの法則」の大家であるヒックス夫妻の著書には、こんなことが書かれています。

 

「流れ」に逆らって漕ぐのをやめれば、つまりオールを手放して自然に心地よくリラックスすれば、あなたが既にそうなっているほうへ、あなたが望むすべてへといつも流れ続ける「川」が、願いの実現へと運んでくれる。『実践 引き寄せの法則』P70

 

「オールを手放す」という話です。

今回の件ですと、「相手がおかしなことをしている、正さなくては」「放っておくと大変なことになる」「何とかしなくては」というようなものが、「流れ」に逆らっている考えです。

 

では、「オールを手放す」ことができている状態というのは、どういうものでしょうか。

引用箇所には、「心地よくリラックス」するのだとされています。

 

具体的には、例えば、こんな風に思ってみることが考えられます。

 

  • あの人(=邪魔者)も、いつでもおかしなことを言ったりやったりしているわけではない。
  • 私があまりにも、「あの人はおかしい!」と思うから、それに反応しているのかもしれない。
  • あの人以外の人は、だいたい何の問題もなく、多くの人は好意的に自分に接してくれている。
  • そんな人たちには、もっと感謝してもよいのかもしれない。
  • これまでも私は、大抵のことはうまくやってきた。
  • できるだけ、イヤなことじゃなくて、イイことに注意を向けよう。

 

いかがでしょうか。

 

さて、列挙してはみましたが、「こんな風に考えればいいんだな」と思って、機械的に実践するのはやめてください。

何度も書いたとおり、大事なのは「感情」です。

 

その点を、いつでも忘れずにいてください。

これを忘れて、ただ形式的になったのでは、何をしても意味がありません。

 

つまり上に書いたようなことを思っても、「そんなことはない」と感じるのなら、何度思ってもムダなのです。

逆に、まったく関係ないことでも、少しでもホッとできたり楽しくなったりするのであれば、それが正解です。

 

極端に言えば、ぜんぜん関係ないことでもよいのです。

「邪魔者」にイライラしたときには、緊急避難的にまったく別のことを考えてもよいでしょう。

例えば、ペットのことを考えたり、美味しいもののことを考えたりなどです。

 

おそらく、マジメな人ほど、そういう考えを受け入れようとしません。

「そんな現実逃避のようなことをしていてはダメだ」と思うのでしょう。

 

でも、そこで意固地になるからこそ、相手はそれに反応してくるのです。

望まないことから考えを逸したとしても、アナタの負けではありません。

下らないことに関わって腹を立てて、相手の変わらぬ態度を引き寄せ、時間と労力をムダにすることの方こそ負けなのです。

 

ぺんたか
うーん、オールを手放す、かぁ。
まぁ、一生懸命にガムバって、何とかしようとしたことはタクサンあるけど、言うほどうまくイッた試しはないかもな。
あははー。
コンドーさん
せやで。
むしろ、自分の考えのとおりに進めようとして、横車を押してんのは自分かもしれへんのやで。

 

 

リアルな「邪魔者」を撃退する方法

世の中の人は、様々なことで悩んでいるようです。

「人生相談」という言葉があること自体からも、それは分かります。

 

人生相談というのは、おおよそ「望まないこと」の話がされるものです。

そして、「どうやったら、避けられますか」ということを聞いているのです。

 

その答えは、カンタンです。

「そのことを考えるのをやめなさい」ということです。

周囲におかしなことをする「邪魔者」がいるときでも、同じことです。

 

おかしなことをする人というのは、だいたい「世の中、間違ってる」と思っているものです。

そこでアナタが、「いや、間違ってるのはアナタの方だ」と批判的になると、相手はそれに反応してきます。

苛立ち、あるいは、いきり立ち、つきまとい、衝突することになるわけです。

 

でも、そんな人の近くでアナタが「世の中の肯定すべき面」の話をしていたら、どうなるでしょうか。

相手は間違いなく、バツの悪い思いをすることになります。

 

そして、自然と離れていくことになるのです。

まったく趣味の違う二人が一緒にいるようなもので、波長が合わないわけです。

 

別に、「善人になれ」と言っているわけではありません。

「自分が望むものをイメージすると、それに似た人が引き寄せられる」という話です。

 

あなたが諍いをイメージすると、それが引き寄せられてきます。

何度もそのことを考えてイヤな思いをすれば、その種をいち早く見つけてしまい、相手を刺激して、望みもしない事態を誘発することになります。

 

初めに説明したように、「引き寄せの法則」は「すべてはアナタが引き寄せたことと考えよ」と教えます。

でも、それは一体どういう意味でしょうか。

 

それは、「人が何と言おうと何をしようと、自分に起こることは選べると思え」ということです。

けれども、もしかすると「そんなことは事実とは違うじゃないか」と思うかも知れませんね。

 

もっともな話です。

でも、それにも関わらず、「そう思った方がいいよ」という主張がなされているわけです。

 

なぜ、そう思うべきかと言えば、自分自身が「本当は、そうであって欲しい」と願っているからです。

だからこそ、「そう思ったときに、そういう世界が開けてくる」ということなのです。

 

「相手が変わってくれないと、自分はハッピーになれない」と思えば、チカラは失われます。

「相手の振る舞い次第で、自分の人生は翻弄される」と、自分自身に言い聞かせていることになるからです。

それは言ってみれば、自分で自分に呪いを掛けているようなものです。

 

どの人の命も、気の遠くなるような長い間、何十億年も掛けて、ずっと受け継がれてきたものです。

それぞれが当然に、自分で道を選び、運命を切り開いて生きていくことを、本源的に願っています。

 

ですから、逆に「自分には力がない」「周囲の出来事に翻弄される」と思うと、イヤな気分がするのです。

「そんな自分ではいたくない」「そんなことは認めたくない」と、心の底では願っているからです。

 

生きているかぎり、その願いを捨て去ることはできません。

それを捨ててしまえば、人間はすぐに死んでしまうことでしょう。

 

ですから、自分で自分を元気づけてください。

それによって、自分の持っているチカラは必ず、大きくなるからです。

 

そのための方法は、肯定的、積極的な考えを、色々と思い描いてみることです。

そして、そのときに「何が自分の気に入るか」「自分の気分を上げてくれるアイデアはどれか」をちゃんと見てやることです。

 

そんな風にしてケアをしてもらった自分の心は、次々と「望むこと」を教えてくれるようになることでしょう。

その声に従って生きることが、アナタのチカラと喜びとを、最大にしてくれるのです。

 

自分の声に耳を傾け、喜びの道を歩んでください。

それが、アナタのやるべきことです。

 

そして、それ以外はどうでもいいことなのです。

つまり、「邪魔者」に構っているヒマなど、ないのです。

 

また、「邪魔者」を放っておこうと決めるとき、「自分もまた、人からとやかく言われずにいられるのではないか」と思えるようになります。

それがまた、自分のチカラを押し広げてくれる元になるのです。

 

望まぬもののことは、手放してください。

そして、望むもののことを考え、イメージし続けましょう。

 

最後まで読んでいただいて、大変ありがとうございました。

感謝いたします。

 

ぺんたか
そーか。
ヒトがドー言おうと、ナニをしようと、自分で自分の声を聞いて、キモチが上がる方にイケばいいんだな?
コンドーさん
んだ、それしかない。
そのときに、オマエのチカラも、ヨロコビも、いちばんデッカくなるんだヨ。
で、おかしなヤツのコトなんて、マジクソ、ドーでもイイんだよ。

 

完成しました ⇒ 成功のためのアレ

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