対話

夢実現のための強力なメソッド まとめ

 

ココがポイント

位置づけを理解して、メソッドを実践する。

 

ぺんたか
えーと・・・。
夢実現のための強力なメソッドと銘打ち、具体的な方法を3つ教えてもらいましたけどー。
コンドーさん
ふむ。
ぺんたか
「それぞれが、どーゆー位置づけか」とか、そんな感じの説明をしてたもれ。
コンドーさん
んー、まぁ、そやね。
やったりましょう。
ぺんたか
よろぴこー。
コンドーさん
あいかわらず、態度わりぃな、テメーは。

 

 

それぞれのメソッドが意味するもの

ぺんたか
よろぴこぴこー。
コンドーさん
まずは、それぞれのメソッドが目指すモノをまとめてみたい。
ものである。
うむ。

 

 

ぺんたか
ほーん。
それらしーコトを書いとるナー。
コンドーさん
いやマジで、イケるから。
イイ感じの方法だから。
ぺんたか
へぇ。
これらが、望みを叶えるために役に立つっちゅーワケなんやな?
コンドーさん
そーダス。
ぺんたか
ほんじゃあ、次は、それぞれについて、どんな感じの意味合いがあるのかを、きっちり説明してくだたい。
コンドーさん
はいはい。
しゃーない。
わかりましたよーよー。

 

 

メソッド1の意味

ぺんたか
まずメソッド1は、どのような感じかね。
コンドーさん
へぇ。
これは、まず「望みを叶えようとするときに、そのための方法を知らない」っちゅー状態から抜け出るためのメソッドでごぜぇますだ。
ぺんたか
まぁ、「方法を知らなきゃ、それこそやりようがない」ってコトになるもんなぁ。
コンドーさん
うむ。
では、ココでもう一度、「引き寄せの法則」の基本に立ち戻ろう。
ぺんたか
ん?
「イメージ」と「感情」をセットにするんやろ?
自分の気分がアガるコトを思い浮かべて、「ヒャッハー!!!」言うとればエエんやろ?
コンドーさん
まぁ、かなりザクッと言えば、そんな感じなんだけど・・・。
そこで、ヤッてるのは、「キモチがアガる方へ意識を向けるコトで心をポジティブにさせて、必要な情報を取り入れやすくし、意識のレベルもアゲようとする」ってコトだ。
ぺんたか
ふーん。
コンドーさん
逆に、多くのヒトが、問題点とか失敗体験にばかり意識を集中してしまっているのであーる。
ぺんたか
まぁ、だいたいは、ダメなトコロばかり気にしたり、不平不満を言い続けたりして、現在の状況の中に埋没したような感じになっちまってるね。
コンドーさん
そんな風に、「問題が解決できないレベルに留まるから、うまくイカなくなっちまう」ってコトなんですワ。
ぺんたか
うーん、そーかぁ。
そこから抜け出すのが、大事なんやな。
コンドーさん
かのアインシュタインも、「それが生み出されたのと同じ意識のレベルでは、問題を解決することはできない」と言ったとか言わなかったとか・・・。
ぺんたか
ほーん。
コンドーさん
で、このメソッド1ってのは、自分のレベルがアガってイクときに、すぐに採用するべき方法が分かるように、「あらかじめたくさんネタを仕込んでおく」っつーよーなコトなんですワ。

 

ぺんたか
ん?
コンドーさん
えーと、ですね・・・。
「引き寄せの法則」を実践していると、まず「現状への不満に埋没した状態」から少しずつ抜け出すような流れができてきます、な。
ぺんたか
はぁ。
コンドーさん
そのときに、このメソッド1であらかじめ準備をしておけば、解決につながる作戦を色々と仕入れておくことができるワケだ。
ぺんたか
ふぅむ。
コンドーさん
なので、「こーヤレば、エエんちゃうの?」と思いつきやすくなる、ってコトなんだワ。
ぺんたか
ふむふむ。
作戦をアタマにたくさん入れておいて、自分の調子がアガってキタときに、「コレやっ!!!」と思いつきやすくするっちゅーこってスな?
コンドーさん
せや。
てなワケで、これがメソッド1の意味合い、ナ。

 

 

メソッド2の意味

ぺんたか
それでは、メソッド2はドーでしょうか。
コンドーさん
メソッド2は、自分を知るための方法だネ。
ぺんたか
いやいや。
別に、自分のコトくらい、自分で分かりますよ。
ええ、ええ。
コンドーさん
まぁ、ワシも「誰もまったく自分のコトなんて、分かってないんじゃーい!!!」などと言うつもりは、ナイ。
ぺんたか
んじゃあ、分かってるようで、分かってない的な感じか?
コンドーさん
まぁ、そーネ。
その証拠に、例えば「何が望みか」とヒトに問うたならば、返ってくる答えはというと、だいたい「状態」であるコトが多いのであーる。
ぺんたか
状態?
コンドーさん
つまり、「お金持ち」とか「お嫁さん」とか「プロ野球の選手」とか、そんな感じデスわ。
ぺんたか
「状態」じゃあ、アカンのか?
コンドーさん
「状態」ってのはつまり、「それになっちまったら終わり」って感じの話なんだよ。
ぺんたか
その先のイメージが欠けているとか、そんな話?
コンドーさん
「状態」を目指して達成をしたとしても、本当は、その後も人生は続くべ?
だから、ゴールした後のイメージも必要なんじゃよ。
ぺんたか
望む「状態」になって、じゃあ、それからドーするのか的なイメージか?
コンドーさん
うん。
別に、プロ野球の選手になったら、そこですぐに辞めてもダメではない。
でも、普通はそーじゃないわナ。
ぺんたか
ほいじゃあ、プロ野球の選手になって、三冠王になるとか、そんな感じか?
それだって、「状態」と言えそうな気もするけどな。
コンドーさん
まぁ、たしかに、ネ。
つまり言いたいのは、「達成して終わりなゴールを思い描くと、心にブレーキが掛かってしまう」ってコトなんだワ。
ぺんたか
何かの「状態」を目指したとしても、「で、その先は?」っていう疑問が心の中にはあって、それは消せないんやで?
みたいな話かしら。
コンドーさん
そーデスね。
結局は、どんな場所を目指していても、そこにたどり着いたときには、やっぱり継続的にヤルことがあるワケだ。
ぺんたか
まぁ、そーだネ。
スポーツ選手になっても、練習もあれば試合もあるし、ボディケアもあれば遠征もある、みたいに色んな現実が待ってるっつって、例えば、そんな話かねぇ。
コンドーさん
そこで、だ。
そーゆーコトをちゃんとイメージしてないと、ぼんやりとした不安が残るってコトになるワケだ。
ぺんたか
アンタのツイッターには、「芥川賞が欲しい」とは思っても、「毎日々々文章を書き続ける生活が楽しい」とか「書くべきテーマがたくさんある」ってんじゃないとムリなんじゃねーの?みたいなコトを書いてたね。
エラソーに、ね。
コンドーさん
結局のところ、「どーゆーコトだったら好きか、あるいは、無理なく続けられるか」というコトが、当然のコトながら、大事な問題になってくる。
ぺんたか
まぁ、にゃるほど、なぁ。
コンドーさん
最終的には、「自分はどーゆー人間か?」っつー、シンプルな問いに行き着くコトになるワケだ。
ぺんたか
で、そこが分かってないと、「芥川賞!」みたいな、世間的に受けがイイ感じのイージーな望みをイメージしちまいがちになる、って感じかしら。
コンドーさん
せやね。
ぺんたか
まぁ、とりあえずの願望なんて、分かりやすい感じになっちまうのが当たり前っつートコは、あるだろうネ。
コンドーさん
でも、文章を書くのが好きだったり、そこに大きな意義を感じたり、あるいは、苦もなく延々と書き続けられたりするってヒトが小説家を目指すってのが、やっぱり順当じゃねーか?
ぺんたか
そりゃ、まぁ、そーだ。
コンドーさん
でも、そーはなってない場合が多い。
実際、別に勉強が好きでもないのに、大学に行こうってヒトがほとんどだわなぁ。
ぺんたか
「勉強も研究もする気がないのに、大学イクってのは、いかがなものか」って感じの話?
コンドーさん
そーゆーのがダメだとか、下らないなんて言うつもりはない。
でも、結局は、自分自身がツラくなるんでないの?
ぺんたか
まー、そーデスね。
コンドーさん
実際、奨学金が返せないってヒトが多いみたいだけど、それって「学費を掛けただけのリターンがあるものを学べなかった」ってコトでもあるよねぇ。
ぺんたか
あら!?
ずいぶんキビシーこと、言うのね!!!
コンドーさん
いやいや。
批判したいんじゃなくて、「そんなんじゃ、自分にとって損でしょ」って話ですよ。
ぺんたか
結局、そんくらい「自分を知る」ってのが大事だってコトかいな。
コンドーさん
しょーゆーことー。
そのための方法が、メソッド2なのであーる。

 

 

メソッド3の意味

ぺんたか
最後のメソッド3ですが、どーゆー意味合いがあるのでしょーか?
コンドーさん
ふむ。
コレは、現状を整理して、理想的な状態を思い描くための方法ですな。
ぺんたか
こーゆー方法って、ワザワザ必要なんスか?
コンドーさん
まぁー、そーゆーこった。
ぺんたか
逆に言うと、「こーゆーコトをするのは、実際には、なかなかムツカシイのだぜ?」って話なんスかねぇ。
コンドーさん
結局、自分の望みってのは、自分の問題なので、自分で分かってるつもりになりやすいんよナ。
ぺんたか
ふぅむ。
「でも、だいたいのヒトは、よく分かってないのだ」っちゅーコトけ?
コンドーさん
だって、だからこそ、実現できてないんじゃろ?
ぺんたか
まぁ、そーッスね。
コンドーさん
なんとなーく、「こうなったらイイなぁ」なんて思ってて、問題として設定されていない。
ぺんたか
はぁ。
コンドーさん
なおかつ、「こいつムカつくー」とか「こんな状態だから、しょーがないよねー」とか言って、おざなりな現状分析しかなされていない。
ぺんたか
ふぅむ。
コンドーさん
別にね、詳細な企画書や計画書を作れって言ってんじゃないのよ。
ぺんたか
そんなん、作ってられへんわ。
コンドーさん
んだろ?
でもね。
あまりにも、現状分析も、目標設定も、理想状態のイメージも、ザクッとしかなされていない。
あるいは、ほとんどマッタクなされていない。
ぺんたか
まぁ、「望みを叶えるために、具体的にヤッてるコト」なんて、ないデスわなぁ。
具体的にヤッてるのは、宝くじを買ってるコトくらいデス。
コンドーさん
まぁ、買うのはアンタの勝手だけど、宝くじは「愚者の税金」と言われておるモノであーる。
で、当たる確率は、自分が死亡事故に何百回も遭う確率よりも低く、客で満杯の東京ドーム200個以上の中で、当たるのはたったの一人ダケであーる。
ぺんたか
うぐぐ。
イヤなコト、言うなぁ。
コンドーさん
あのデスね。
あらゆる成功は、「確率的事象」なのだよ。
ぺんたか
カクリツテキジショー?
コンドーさん
そうだ。
成功するかどうかは、「確率の高さ」と「試行回数」、つまり、「パーセント」と「何回チャレンジするか」で決まる。
ぺんたか
ふむ。
あたりめぇっちゃあ、あたりめぇな話だな。
コンドーさん
で、宝くじは、ほぼ当たらない。
確率は、現実的には、ほとんどゼロだ。
ぺんたか
そんなコト、分かってるよぉ。
コンドーさん
宝くじは、アタマを使わなくても挑戦ができる、イージーな方法だ。
でも、確率は、絶望的に低い。
低すぎる、どころの騒ぎじゃない。
しかも、その確率は変えられない。
ぺんたか
うへぇ。
コンドーさん
そんなアホでもできるコトをしてるヒマがあったら、自分の願望が実現する可能性を少しでもアゲつつ、何度も挑戦するのだ。
ぺんたか
はぁ。
コンドーさん
ただし、確率の高い、かなり盤石な戦略を立ててカネを稼ごうとしても、「百パーセント当たる」ってコトもまた、あり得ない。
ぺんたか
なんだよぉ。
もう、イヤんなってきた。
コンドーさん
いや、だからこそ、確率をアゲたり、何回もチャレンジするためのモチベーションをアゲるための方法が必要なんだヨ。
ぺんたか
ふぅむ。
そーつながるのか。
で、そのための方法が、このメソッド3なのデスか!?
コンドーさん
そーであーる。
そーなので、あーる。

 

 

まとめのまとめ

ぺんたか
ふはぁ。
長かったッスね。
でも、とりあえず、それぞれの意味合いは分かりますた。
コンドーさん
ふむ。
よろすぃ。
ぺんたか
ところで、申し上げにくいのですが、一つ気になるコトがあるのデスが・・・。
コンドーさん
なんだね?
言うてみたまへ。
ぺんたか
ぶっちゃけ、メソッド2が弱くないスか?
コンドーさん
あ、バレましたぁ?
えへー。
ぺんたか
だよねぇ。
なんか、コレだけピンと来ない感じなんやよね。
コンドーさん
ワシ自身も、1と3はバッチリだと思うんやが、2はイマイチの状態なんですワ。
ぺんたか
そーなんかいな。
もっと精進せいよ。
コンドーさん
あいすいません。
適宜、更新してイキたい所存でござります。
へへぇ。
ぺんたか
んー。
コレって、そんだけ「自分を知る」ってのが難しいってコトなんかいのぉ。
コンドーさん
まぁ、そのうちバッチリなアイデアが降ってくると思われる。
ダイジョブだろう。
ええ、ええ。
ぺんたか
そーか。
まぁ、期待しとるぞよ。
コンドーさん
まぁ、最終的には、1と3だけにするかもしれませんケドね。
あはー。
ぺんたか
おい!
コンドーさん
まぁ、とりあえず、今回はこんなトコロで・・・。
さよーならー。

 

 

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コンドーさん
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